雪山登山教室
雪山登山に必要なスキルを効率よく身につけるための教室です。
「赤城山」や「谷川岳」の講習では、歩き方をはじめとした雪山登山の基本を学びます。同じ山でも、積雪状況や天候・時間帯で状況が大きく変わるため、講習後にご自分でも足を運ぶことで、復習や技術の習熟度を高めることにつながるでしょう。
「赤岳」の講習では、より実践的なフィールドでアックスとクランポンの使い方を学び、経験を積むことができます。
アイスクライミング講習会では、安全性の高い人工氷瀑を利用し、固く凍った氷上のような危険箇所を安全に通過する為に必要なフットワークを学びます。クランポンを携行する全ての人におすすめの講習会です。
各講習は、設定された日程のほかにもご希望があればご相談ください。都内からのご参加も可能です。
はじめに
『雪山』と呼ばれる期間は、“山々に雪が訪れる11月下旬頃から、雪が消え始め残雪期に入る5月頃まで”を指しています。無積雪期と異なり、低山でもトレースがなければ自分でルートを見極め、雪をかき分け足場を踏み固めて進みます。雪の少ない山でも氷雪が融解を繰り返して氷が発達し、強傾斜や沢筋は危険箇所となります。
雪山では、無積雪期と比べ体力・技術・判断力を必要とされます。雪山に向かう登山者には、氷雪に覆われた山の斜面を自由自在に登降する基本テクニックが必要です。この教室は実践的な雪山登山講習会で、それぞれの山域で起こるシチュエーションで必要なスキルを効率よく身に付けられるようデザインされています。
雪山1年生や自信のない方やステップアップを目指す方には良き学びの場となるでしょう。

GOAL
明確なGOAL設定をすることで、最短のプロセスでスキルを学び習得する
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雪山で安全に配慮した行動ができる自律した登山者に成る
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スノーフレンドリー(雪に慣れる、雪の特性を正しく知る、雪上の経験値を上げる)
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クランポンとアイスアックスの正しい使用法を身につける(雪上技術の習得 )
講習内容
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キックステップと雪上での滑落停止
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絶対に滑落しない雪上歩行術
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冬山登山装備の基礎知識


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アイスアックス&クランポンの使用法
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低温環境下のウエアリング
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行動食・補給食の基礎知識
講習の様子
夏山登山を自己流で始め、そのまま雪山登山に入られる方々が多くなっています。雪山は夏山と異なり、多くの客観的な危険が存在し、自己流で始めるには高いリスクが伴います。日常生活を雪上で過ごしたこともなく、低温環境下に慣れない皆さんには、雪山について”学ぶ”必要性があるのです。「雪山登山教室」は、ただ教えるのではなく「なぜ?」が分かる学びの場です。実習は極めて実践的で「なにをどのように観るのか?、考えるのか?」という、学びの基本を大切に進んでいきます。
アイスアックスもクランポンも専門店に行かずとも、いまやネットでも買える時代になりました。しかし、実際のフィールドでの使い方を知る人は多くありません。シングルアックスを使ったフレンチテクニックは、氷上でのクランポンによるフットワークを補助するために考案されたアイスアックスの様々な使用方法です。8種類にも及ぶテクニックを実際のフィールドでトレーニングし、雪山の斜面を安全に登降できるようになることは基礎技術に繋がります。そして、正しい雪上歩行を学びクランポンを装着して危険箇所を安全に通過することができます。救助ヘリが飛ぶような時代でも、自分の安全はお金で買えるモノではありません。スキルアップして、自分自身の行動に自信をが持てる”自律した登山者”に成りたい方には、最適なプログラムです。
私たちは、新しい仲間たちと共に新しいチャレンジを始めましょう。
赤城山編

開催日時
[2025年]
① 1月4日(土)
② 1〜2月の平日(ご希望の日をお知らせください)
開催場所
赤城山
参加費
6000
※この他、ガイド経費(ガイドが現地まで行くのに必要な往復の交通費を参加人数で割った料金)をご負担いただきます。
定員
6名
必携装備
・バックパック(30L程度)
・アイスアックス
・クランポン
・トレッキングポール(2本)
・ゴアテックス®︎ジャケット
・ソフトシェルパンツ(推奨)
・防寒用ジャケット(ダウンor化繊)
・グローブと予備のグローブ
・ウールソックス
・行動食
・水と温かい飲み物
・休憩用座布団
・ファーストエイドキット
・ヘッドランプ
・サングラス
ご注意
・天候や積雪状況により、内容や開催場所を変更することがあります。
・ご自身での山岳保険へのご加入をお願いしております。
谷川岳編

開催日時
[2025年]
① 1月25日(土)
② 1〜2月の平日(ご希望の日をお知らせください)
開催場所
谷川岳
参加費
10000
※この他、ガイド経費(ガイドが現地まで行くのに必要な往復の交通費、高速道路料金などを参加人数で割った料金)をご負担いただきます。
定員
6名
必携装備
・バックパック(30L程度)
・アイスアックス
・クランポン
・トレッキングポール(2本)
・ゴアテックス®︎ジャケット
・ソフトシェルパンツ(推奨)
・防寒用ジャケット(ダウンor化繊)
・グローブと予備のグローブ
・ウールソックス
・行動食
・水と温かい飲み物
・休憩用座布団
・ファーストエイドキット
・ヘッドランプ
・サングラス
ご注意
・天候や積雪状況により、内容や開催場所を変更することがあります。
・ご自身での山岳保険へのご加入をお願いしております。
赤岳編

3,000m級とバリエーションに向けて
赤岳の講習は、3,000m級とバリエーションを想定した講習です。
3,000m級の雪山登山では、厳冬期のような柔らかい雪はなく、固く締まった急斜面と岩稜が待ち受けています。
この講習では、一般的な雪山登山を経験された方が、より実戦的なフィールドでアイスアックスとクランポンの使い方を学び、経験を積むことができます。
雪の急斜面でアイスアックスを正しく使い、正確なフットワークで滑落を未然に防ぐ為の技術を身に付けます。
特にしっかりとした滑落停止技術を学びたい方は、固く締まった急斜面での講習を受講することをオススメします。
当スクールの雪山登山教室→ロープワーク講習→クライミングスクールと、学びをつなげて来た受講生にはぜひトライしてもらいたい講習デス♬
開催日
2025年1月25~26日(土,日)
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平日は1名より開催します。ご希望の日をお知らせください。
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都内からの参加もご相談ください。
開催場所
八ヶ岳・赤岳
1日目:美濃戸口(前泊)
2日目:美濃戸口〜行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳〜地蔵尾根〜行者小屋〜美濃戸口
最小催行人数
2名
参加費
一般参加者:20000
講習修了生:16000
※修了生とは、過去に雪山登山、ロープワーク、クライミング講習会のいずれかを終了された方です。
※この他、ガイド経費(ガイドが現地まで行くのに必要な往復の交通費、高速道路料金などを参加人数で割った料金)をご負担いただきます。
※保険はご自身でのご加入をお願いします。
必携装備
・バックパック(30L程度)
・ヘルメット
・ハーネス
・アイスアックス
・クランポン
・ゴアテックス®︎ジャケット
・ソフトシェルパンツ(推奨)
・防寒用ジャケット(ダウンor化繊)
・グローブと予備のグローブ
・ウールソックス
・行動食
・水と温かい飲み物
・休憩用座布団
・ファーストエイドキット
・ヘッドランプ
・サングラス
持っていたら
・補助ロープ
・ショベル
・サブのアイスアックス(アルミで短い)
・アバランチビーコン
・プローブ
・ロック付きカラビナ2
・カラビナ2
・ダイニーマスリング2(60/120)
・セルフビレイコード(ロッカー付)
・HMSカラビナ1
・オーバーゲイター
・オーバーグローブ




